おたしん

ホルテンさんのはじめての冒険のおたしんのレビュー・感想・評価

2.8
夜のシーンとか雪国な感じから寂しさとかしんみり感がすごかった。だからこそのユーモアポイントは暖かかった。
1つのことに熱中しすぎて外を知らない。良し悪しは決められないけど知らないことの多さを知ると衝撃受けるよね。今回は寂しさが多かったような気がします。特に最後のおじいちゃんの話とかね。「人生は手遅ればかり。でも逆に言うと、何だって間に合う」って言葉いいよね。新しいこと始めるのはいつでもいいんすよね。最後のホルテンさんの行動。やりきったあとの笑顔は輝いてたね。
寒い日の夜中に観たい映画です。
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