フリーダのショウジのレビュー・感想・評価

フリーダの絵画にかける情熱を描いている、というよりは、フリーダと夫の痴話喧嘩を延々と魅せられる感じの映画だった。あと共産主義絡みのいざこざ。政治の描写いる？と思って観ていたら後々の展開のために必要な要素でしたね…

夫も夫だけど、フリーダもフリーダで倫理観がぶっ壊れてる。
遠くから見ている限りは面白い人生だけれど、近くにはいて欲しくない人たちだなと思った。面倒ごとに巻き込まれそうで。