J・ホラー「仄暗い水の底から」のリメイク作品
ジェニファー・コネリー目当てで鑑賞
「ビハンインド・ザ・サン」「モーターサイクル・ダイアリーズ」等のウォルター・サレス監督作品
2005年NY
離婚調停中のダリアと夫カイルは彼らの娘6歳のセシリアの親権を争っていた
そのため、ダリアは一刻も早く娘の養育に適したアパートや仕事を見つけなければならないというプレッシャーを抱えていた
やがてダリアとセシリアはNYの外れにあるルーズベルト島の片隅にアパートを見つける
少々不気味で古い部屋ではあったが急いでいたこともあってダリアは賃貸契約を結んだ
セシリアとの新たな生活を何としても守りたいと願うダリアだったが次々と不気味な現象にみまわれていく。。
以下ネタバレ
割りと忠実なリメイク作品👻
捨てられて亡くなった子供がお母さんを探し求める切ないホラー
古アパートのじめじめ感が素晴らしい
アメリカ版「リング」もそうだったが最後はやはり幽霊の顔を見せてしまうのが米国流😅
自身の娘セシリアを助ける代わりにダリアは幽霊の母親代わりなりED
勧善懲悪物ではなく特に落ち度のないダリアとセシリアが離れるのは米国では余り好まれない結末かも。。😅
個人的には日本作にリスペクトを感じた佳作😀
今日は出町座で「銀平町シネマブルース」の上映で城定秀夫監督と宇野祥平さんが登壇と聞き一昨日予約📞
土曜日、京都駅当番、雨模様なので忙しいが。。😅
チケットも先ほど購入してきた🎟️
後は19:00に間に合う様に切り上げなくては🚖楽しみ😍
