奇想天外な設定。
突っ込んだらキリがないのに、
きちんと作品として物語が展開しているから
驚きだ😳。
それだけでまず👏。
自然と人工。
本能と理性。
男と女。
真実と嘘。
猿と人間。
対比する物事の矛盾を、
ピリリ⚡️とユーモア🍑と、
独特の語り口で体現。
あ〜何ておもろい!
これを演じた役者陣、皆素晴らしい。
猿として父に育てられた男をリスエヴァンス。
ホルモンバランスの影響で全身体毛が生える女をパトリシアアークエット。
マナーが身につき過ぎている優柔不断な博士をティムロビンス。
胡散臭いフランス女をミランダオットー。
それに脱毛エステティシャンのロージーペレスと
彼氏のピーターディンクレイジ。
めちゃ可笑しかったなあ🤣。
ロビンスにはイライラさせられたけど、
本作の肝はこの人かもなあ。
実に良い意味で滑稽でした。
※
リスエヴァンス、色白過ぎとか腹出てるとか、言ってはいけないけど、言いたい。