ラスベガスにカジノができるまでという話です。
主演がウォーレン・ベイティということで不安しかなかったですが、その予想はドンピシャで、相変わらず好きになれないし、キャラも一貫性がなくてよく掴めない人…
ラスベガス巨大カジノの礎を築いたバグジーという簡単に人殺しを繰り返す暴力団に過ぎない男の生涯をある程度知りえた点は良かったが、映画としては酷く凡庸。
主役ウォーレン・ベイティが激昂する場面が緊張感や…
王道すぎてちょっと地味かな。ところどころの演出や編集、美術はかなりスタイリッシュで印象的。ファンのハーヴェイカイテルはこれでアカデミー助演男優賞にノミネートされているが、彼はもっと良い演技している作…
>>続きを読むアネット・べニングって
そこまでいい女か〜?←失礼
いやでも
娘の誕生日の場面が強烈すぎて
ほんと2人の娘と
奥さん捨ててまで
一緒になりたかったような女なのか
とつい思っちゃう。
ベイティは…
ラスベガスを生んだ伝説のギャングスター、ベンジャミン・"バグジー"・シーゲルの伝記映画。監督は『レインマン』や『グッドモーニング、ベトナム』のバリー・レヴィンソン。
うーん。伝記映画なのに主人公に…
「ラスベガスを創った男」のマスキュリニティの支配欲と暴力性の行き着く果てが輝かしい栄光として描かれるので50〜60年代の映画かなと思いきや91年公開で驚いた。オスカー賞を獲ったプロダクションデザイン…
>>続きを読む『ナイアド』のアネットべニングを見て、感慨深くこの映画を思い出した。ドラマティックで好きだったなぁ。輝くように美しい、この役にぴったりの女優が、30年余り経ったいま、いまの彼女にだからできる素晴らし…
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