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ブロンコ・ビリーのJBのレビュー・感想・評価

ブロンコ・ビリー(1980年製作の映画)
3.5
今回のイーストウッドは、ガンマンはガンマンでも、キャラとしてのガンマン。実際はサーカスの座長で、経営難によって仲間に給料も払えてない。メンバーはスネに傷のあるものばかりで、イーストウッド含めほとんどが前科者。だがぶつかり合うことがあっても結局は仲良しに戻る憎めない一団。
そんなサーカス団に、夫に捨てられ行くあてのない強気な女性、イーストウッドとリアルで恋愛関係にあったソンドラ・ロック演じるリリー・アントワネットが加わることで、物語は動き始める。

ソンドラ・ロックはイーストウッドと共演するとなんで一回犯されそうになるのかね。
"なりたいものになれる"というイーストウッド一座のコンセプトはいいなと思った。
ほのぼの軽く見れて面白いので、暇な時とかにおすすめ。
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