結構好き。中毒性がありそうな作品。
無人島にたどり着いた男の子達が、はじめは親も居ない学校も無い勉強もしなくていい毎日をそれなりにエンジョイしていたが、徐々に仲間割れして雲行きがかなり怪しくなる。
大人数で、しかも危機的状況なのに、それでも派閥はどうしても生まれてしまうものなのかな、、
音楽がダイナミックで、スローモーションの演出もチープで良い
同調圧力というか、仲間はずれになる=死を意味する
閉鎖的なコミュニティの嫌な所が描かれている
子どもだからか、やり方が残酷。どこでその度胸を身につけたんや。
主人公の大人びた態度に救われる
後は胸糞悪い。
ラストはカラッと終わった。