流椅子カオル

美女と野獣の流椅子カオルのネタバレレビュー・内容・結末

美女と野獣(1991年製作の映画)
4.3

このレビューはネタバレを含みます

名作🥺🔔🐗


大人になって見返しても新しい発見がある🔍!!(なったからこそ?)


ガストンは私利私欲の塊で、自分勝手だけど見た目がバチクソに良い💪が野獣は本当の優しさや彼の良さが、野獣に変えられたせいで無くなってたが内面の魅力が沢山あって愛を持っている🐗💖
外見の美しさやカッコ良さに惹かれてしまう気持ちも分かるけど、中身が大切だよね。


舞踏会のシーンの後、ベルを逃した時に野獣は本当にベルを愛しているんだなと思った。実際言ってたし。
自分の望みを捨ててまで、相手の望む事をしたいという見返りを求めない本当の愛…🥺💖

ガストンに従った街の人たちは、野獣の事知らないからガストンの「襲ってくるぞ!!その前に倒してやろう!!」っていうのを信じて襲っちゃったんだと思う。
みんなベルは変わり者だと思い込んで、ガストンはいい男だって思い込んでいるから😩
そういう所も今気付いて、思い込みではなく広い面で物事を判断したいなとも思った!
流椅子カオル

流椅子カオル