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マイ・ボディガードのつるぴのレビュー・感想・評価

マイ・ボディガード(2004年製作の映画)
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2022/11/25

富豪の娘のボディガードを引き受けた元CIA工作員。生きる希望をくれた天真爛漫な少女が誘拐され還らぬ人に...。交差する容赦ない復讐劇の行く末には驚愕の真実が...。

元CIA工作員のジョン・クリーシー(デンゼル・ワシントン)は、16年続けた対テロ活動中に、愛する人を失い絶望の淵にいた。友人のレイバーン(クリストファー・ウォーケン)の紹介で、メキシコに住む富豪サムエル・ラモスとその妻リサ(ラダ・ミッチェル)の一人娘ピタ(ダコタ・ファニング)のガードマンを引き受けることになる。メキシコでは、金持ちを狙った誘拐事件が頻発しており、富豪子息のほとんどは護衛付きで当下校し、万が一の誘拐時身代金を保証する誘拐保険まで存在するほどだった。ピタの護衛を始めたクリーシーは、最初こそ頑なな態度を崩さなかったが、次第に天真爛漫なピタに心を開き、親子にも似た愛情が通い合うようになる。ある日、ピアノのレッスンに出かけたピタとクリーシーは突如誘拐団に襲われ、ピタをさらわれ、クリーシーも激しい撃ち合いの末、瀕死の重傷を負った。一味はサムエルに電話で2千万ドルの身代金を要求、警察の誘拐対策部の警部補とともに現金を指定の場所に運んだが、何者かにその金を横取りされてしまう。直後、一味のボスから電話が入り、交渉の決裂が宣言され、ピタは還らぬ人となった...。一方クリーシーは、療養中のピタの件を知る。その後、復讐に燃えるクリーシーは、情報を集める中、一味のメンバーは撃ち殺したことで一味から追われる身となる。だが、一味のボスを追ううちに、クリーシーは驚愕の事実に直面する...。


ラテンアメリカでは60分に1人が誘拐されている。その被害者の7割が生きては戻れない。


テキサス州 エル・パソ
米国・メキシコ国境


誘拐保険。

ボディガードの依頼。
早速会いに行く。すぐ決める。

最初は話しかけるなと、距離を置いていたが、水泳の大会のために一緒に練習をして、距離を縮める。

お祝いにネックレスをくれる。

その後、銃撃戦の末、倒れる。
駆け寄ったピタは連れて行かれる。

警官2名の殺害容疑をかけられる。
現場には非番なのに制服を着た警官が。

交渉してお金を持っていくが、犯人の甥が殺されて、お金は奪われて、交渉決裂。もう手遅れだと言われる。

マリアナ・ゲレロという記者がコンタクトをとってくる。協力すると。

ピタの家に行って、手帳を見る。ナンバーをメモしてあるのを見つけて、車を探す。

手がかりを聞き出しながら、殺していく。

自作自演。
旦那、最悪。

復讐は続く。

ピタのクマの名前を答えて、生きてることが分かった。

無事にピタが帰ってきた。
でも、自分の命と引き換えだった。
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