このレビューはネタバレを含みます
群像劇は難しい
全体的にどおにも散文的
それぞれにわずかなクロスオーバーはあるけれど、とくに意味があるようには見えないうえに登場人物の誰にも感情移入できなかった
ガエルガルシアベルナルは目がとても印象的な男前
やはり人気でる人は輝きが違う
一見優しげなモラハラくそニート兄嫁NTR役だけど
わんちゃん使わず自分で働けと言いたい
友達の髪型は忘れ難い
マグノリアを見た時にも同じように感じた(ちょっとしんどい長尺含め)
公開年度(1999)も一緒なので当時このスタイルが流行っていたのかな
パルプフィクションが1994年の作品だと思うと、それを意識したフォロワーが多かったのかも
でももしかしたら今パルプフィクション見返したら、これらの映画と似たような印象を受けたりして