やはりオゾン監督、素晴らしい!!の一言。
主役も脇役も不在?
8人の女全員の魅力を存分に引き出し、輝かせている。
それぞれの女性にカラーがあったり、唄やダンスするシーンが観てて楽しい。舞台みたい、と思ってたら本当に舞台になもなってたんですね。
女の身の上を語らせながら、ストーリーが進んでいく。
女の裏表、よく識っています。
女性同士が抱き合うシーン、覚えてました。いきなりだったんで、ビックリしたけど…笑
雪の館の密室劇もミステリーの要素が絡み合い、銃や暖炉なんかもいかにも外国映画という雰囲気。
ドヌーヴ。
ダンサー・インザ・ダークの頃よりかなり貫禄がつきましたね😅
今回2度目の鑑賞なんですが、ずっと前に観たとき風貌が余りに違うので全然気づかなかった。
ドヌーヴが出てるはずだけど、いつになったら登場するんだろう…って。え?!もしかして母親役のあの人?!ホント全然判らなかったナ。
ksh-1