いや～～おもしろかったぁ！！ 3部作完結編としてもよかったのではないでしょうか。
1作目は単体の映画としてでも観れますが、この作品は１，２と観ないといけません！
前半、リスベットは重体でほとんど病院のICUにいます。
厳重な監視下の元、それでも命を狙われるという＞＜
リスベットを長い間精神病院に監禁させておいた精神科医の罪とかが暴かれています。
今回は強い助っ人もでてきます。ミカエルの妹で弁護士のアニカが＾＾
本作品は本当にすっきりする法廷映画になっています。
リスベットを苦しめていた敵とどう戦うのかなど、おもしろくてのめり込んでしまいました。
クライマックスはリスベットが法廷に出廷するシーン。
なんと、パンク・リスベットが復活！それもモヒカンで！！かっこいぃ。
もうねーー胸がすっきりしましたよ！
はにかみながらも「ありがとう」というリスベットがめんこいぃ！
この作品はまた観たくなります。グロいシーンもあるけどね。
1作目の「ドラゴンタトゥーの女」の時に書いたけど、原作者のスティーグ・ラーソンは突然亡くなったんですよ。それも1作目の映画ができた時に；；
ご本人は映画を観ていないそうです。
本当は１０本くらいシリーズにするそうだったんだって。
とっても残念です。もっとリスベットとミカエルの活躍を読みたかったです。
