mame

ソナチネのmameのレビュー・感想・評価

ソナチネ(1993年製作の映画)
3.8
エンタメ的な派手さはなく、淡々と静かにことが運ぶ。
花火の打ち合いのシーンが思い出としても映像としても美しくて、それが最後哀しい印象として胸に残ったのが1番切なかった。
内容も季節感も知らずに見たけど、この真夏に観てよかったな。
当たり前なんだけど、北野武も寺島進も大杉漣も勝村政信も皆めちゃくちゃ若くて時代を感じる、、よく観るとあんな人やこんな人も出てる
幸と村川の会話の台詞全部よかったなー
mame

mame