GaPTooth

となりのボブ・マーリィのGaPToothのネタバレレビュー・内容・結末

となりのボブ・マーリィ(1995年製作の映画)
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このレビューはネタバレを含みます

東京で浪人生活を送る村野マサオミの憧れはボブ・マーリィ。
ふとしたきっかけで、アパートの隣人でドレッドヘアーのバニーがボブ・マーリィと同じ出身と知ってテンション爆上げ!
そんなマサオミの青春ドラマ( ノ^ω^)ノ
違法ハーブも吸っちゃうよΨ( ̄∇ ̄)Ψ

バニーの裏の顔を知ったマサオミは「一緒に帰ろう」と説得し、アパートに帰るのだが、直後に父親からの電話で母親の死を告げられる。
そしてその翌日、マサオミの目の前で、バニーは警察に連行されていく。
残されたマサオミは、ボブ・マーリィのレコードにのって涙を流しながら躍り続けるのだった...って話だった。

中古レコード店店主の氏神一番が若っ!!懐かしのカブキロックス!!
イタリアンレストラン・オーナーの益岡徹も若っ!!
で、マサオミの母親役の朝丘雪路も若っ!!そして綺麗!!母親役だけど可憐な乙女にしか見えん!!

予備校講師の森雪之丞の詩がシュール。
「青空と内臓」とか「少女のぺニス」とか「城の女たち」とか。

主人公の名前は[村野マサオミ]
映画の中で[村野君]とか[村野マサオミ]と呼ばれてるからね。野村じゃないよ(笑)
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