嫌な夢を見る。うまくはないがへたというわけじゃない守っている三塁の側を次々と通り過ぎる。やがて打つ番になる。長打になって回るといつの間にか誰も居なくなりホームベースがない。帰る場所を失くして走り続け…
>>続きを読む「人魚伝説」の影響でATGが懐かしくなり、昔、テレビ東京の日本映画名作劇場で見た本作を再鑑賞。中学生の頃に初めて観た時は性、非行少年、少年院などのワードを意識しちゃう年頃で、自分とは違う重大な経験を…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
峰岸徹。もはやヤクザのステレオタイプどころか殺しても死なないゾンビか異星人。かよな超過剰な役作りがイイ。地下鉄の迷宮を抜けるとそこはメトロン星人アパート。特撮づいた役者だけのことはある。これで本作も…
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短歌がイケメンで推し。
寺山修司っぽさもあった。
サードという表現はやはり印象的
ゴールであってスタートであり、帰る家でもあるホームベースが消えたとき、ランナーは一体どこへ向かわなく…