【信じた私が、バカでした。】
ホアキン・フェニックスが俳優引退を宣言してラッパーに転向するモキュメンタリー（ドキュメンタリーの手法を用いて、事実であるかのように表現されたフィクション）映画。
ずっと観たくてレンタル屋さんとかにもなく諦めていた作品を、U-NEXTお試し無料期間の最後に思い出して鑑賞。
この映画、監督はケイシー・アフレックなんだ笑
ホアキンと歳も近い仲良し2人が悪ふざけをフィルムに収めた映画だった。
しかも2年間笑
ラッパーに転向するって言って、ホアキンがラップするんだけど、とにかくヘタ笑
狙ってるとかじゃなく、本当にヘタだから面白い笑
LIVEを観に来たお客さんもノルにノレないから余計に面白い。
大好きなベン・スティラーも出てきて、困惑している様子が演技じゃないから面白かった。
悪ふざけは悪ふざけなんだけど、これだけ長い間、ラッパーを目指すホアキンを演じれるんだから、やっぱりすごい役者さんだよなぁ笑
