Garararara

ゴジラのGararararaのネタバレレビュー・内容・結末

ゴジラ(1954年製作の映画)
4.0

このレビューはネタバレを含みます

「ゴジラ-1.0/C」(初代から70年後)、「シン・ゴジラ:オルソ」に続けて見たけど、技術や時代背景の違いはあるものの、設定や特撮技術がスゴい!

「ゴジラ-1.0」の“泡”はオキシジェン・デストロイヤーの流れか

核への警告
技術の権力(兵器)流用への警告


「やっぱりゴジラかもしんねえ」

「私は裏切り者になります」
芹沢博士
オキシジェン・デストロイヤー
「もしもこのまま、何らかの形で使用する事を強制されたとしたら、僕の死と共にこの研究を消滅させてしまう決心なんだ」→研究の悪用防止

確実な操作のための体で芹沢博士が潜水し、そのまま自分とゴジラを証明
「オガタ成功だ。幸福に暮らせよ」

「あのゴジラが、最後の、一匹だとは思えない。もし水爆実験が続けて行われるとしたら、あのゴジラの同類がまた世界のどこかに現れてくるかもしれない」

20240503 0476
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