TatsuoMiyamoto

インクレディブル・ハルクのTatsuoMiyamotoのレビュー・感想・評価

インクレディブル・ハルク(2008年製作の映画)
3.5
再鑑賞

アベンジャーズ/エンドゲーム公開間近なので復習。現メンバーでの完結編と言われてますが前作インフィニティウォーでサムスに敗れたハルクにはリベンジマッチのチャンスを!と期待してます。

ハルクはキャプテンを誕生させたスーパーソルジャー計画の再現実験の失敗で生まれたわけですが心拍数が200を超えると現れます。怒りだけだなく愛する彼女といい雰囲気になった場合も変身してしまいそうになる可哀想なシーンもユーモアに描かれています。

本作の変身前の俳優さんは映画「ファイトクラブ」のエドワードノートン!私の好きな俳優の1人ですが何故かアベンジャーズからはマーク・ラファロに変わります。この方も私の好きな映画「はじまりのうた」の俳優さんで2人とも繊細で味のある演技ができる方達なので天才科学者の雰囲気はバッチリ。ハルクになった時の暴れっぷりとの対比が面白い。

2008年の映画でスタークもちょい出します。


▼フェイズ1

アイアンマン
(2008年)

インクレディブル・ハルク
(2008年)

アイアンマン2
(2010年)

マイティ・ソー
(2011年)

キャプテン・アメリカ/ザ・ファースト・アベンジャー
(2011年)

アベンジャーズ
(2013年)

フェイズ1はアイアンマンから始まりハルク、ソー、キャプテンの主力メンバーの単独映画が作られその集大成として2013年のアベンジャーズ結成に繋がります。
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