高度成長期の東京を舞台に、温かい人付き合いを描くファミリーを昭和へのノスタルジー満載で描くヒューマンドラマ
思いっきり笑って思いっきり泣ける。古い時代は知らないが
なんか懐かしくて良い
この映画が描いているのは、いつの時代にも、そしてどこの国でも共通する、子どもへ思いやりや子どもの大人に対する信頼感、ヒューマニズム
だから、これを描くのには、昭和30年代ではなく、現代であってもどこの国でも全く差し支えなかった
音楽もストーリーもベタなんだけど、そこが良い!子供も大人も老人もみんな映画はみるのだからベタだからこそ感動できることがある
オススメできる作品です。