にゃんじろう

十二人の怒れる男のにゃんじろうのレビュー・感想・評価

十二人の怒れる男(1957年製作の映画)
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シドニールメット、33歳でこの作品撮ってんのか。。知らなかった。脚本のお手本になるような展開。めんどくさくなって無罪にあげたり、有罪→無罪→無罪にする人物が出できたり要所要所で飽きさせない展開に持ってくのが上手い。
あの少年が結局殺したのか分からずじまいなのも良い。考えさせられる作品。
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