ヒデルバーグ

十二人の怒れる男のヒデルバーグのレビュー・感想・評価

十二人の怒れる男(1957年製作の映画)
4.3
この映画は半世紀前、隣に住んでた親友(小学生か中学生の頃)が1番面白い作品と言うてた作品。

なぜか時代を超越してしまいやっと今日愛妻と鑑賞。

ワンシチュエーションの完全会話劇❗️
バリバリ面白かった。
現代にも通じる要素が散りばめられている大人な作品やったねー。
あー、あの映画もその映画もこの作品にヒントを得て作られたばいねーーて思える映画が一杯思い浮かぶ(落下の解剖学とかもかねー)法廷系会話劇の元祖のような作品。見応えのある良い映画でした。

しかし小学校時代の友人よ❗️
あの頃にこの作品の凄さに感動していたとは恐るべし😄
あの頃観てたら私は面白かったとは思えんやったろーねー、動きは無いし、ドキハラ無いし、私はアイツと違ってボンクラやったけんねー。テヘ💦