とんぶ

十二人の怒れる男のとんぶのレビュー・感想・評価

十二人の怒れる男(1957年製作の映画)
4.0
お盆休みで、時間あったので、ずっと見たかった、映画をDVDで、鑑賞。
骨太の、いい、映画でした。
最近、昔の映画が、見たくなって、ちょこちょこ見てますが、やはり、名作と、呼ばれるものは、
心打たれることが、多いです。
ただ、キャストが、亡くなっているケース多く、少し、寂しいかな。

この映画で、ひとつ、引っかかるのは、無罪という、翻訳。
Not guiltyなので、日本語では、"有罪ではない"というのが、ニュアンス的に正しいのではないかと。映画の中でも、誰も、無罪だとは、行っていないので。

法廷シーンが、ほとんどない、法廷劇ですが、アメリカの、いろいろな問題も、織り込んだ、秀作です。
ヘンリーフォンダは、そうなんでしょうが、ピータフォンダも、亡くなってたんですね。
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