「コンゴトモヨロシク」で有名なRPGゲーム「デジタル・デビル物語 女神転生」。
人気シリーズとなるほど大ヒットした作品だから、
ゲームだけはやったって人はたぶん多い！たぶん！
ぼくも小さかったからリアタイではやってないけど、
やっぱ名作だからやっとかなきゃって、
10年くらい経ってからプレイした！ゲーマー魂。
小説、OVA、ゲームのメディアミックスのコンテンツだってのは、
さらにその後に知ったんだけども、
サブスクなんてものが無かった頃はOVAを観るのはなかなか困難で。
偉大なりサブスク。
ゲームでは、主人公のナカジマは自分自身だから、
何か喋ることも基本的に無いし、淡々と正義のために戦っているわけだけども。
OVAでは当然、喋る。
おいナカジマ。
性格悪すぎィィィィ!!!!!!!!!!!!
俺たちが！
一生懸命ヴァルハラ回廊を切り開いた！
あのナカジマが！
こんなサイコ野郎なのかよ(涙)
これ、OVA観てからゲームやってたらモチベーションだだ落ちだろ…
そして、
めっちゃ重要な命の危機が迫る緊迫したシーンで、
明るく脳天気なシティポップ系BGMが流れるのが更にそのサイコ感を増幅させるのだ!!
あんなシーンにこのBGMあてた奴がマジでナカジマ以上にサイコ。
ちょいエログロな展開とか、
規模のでかすぎるストーリーとか、
ゲームの時の世界観をいろいろ覆すような作りがすごい。
メディアミックスなのにわりと別作品。
ちなみに悪魔はロキとケルベロスしか出てこない。
俺のドリアード…
