再鑑賞。
古い映画には古い映画の良さがあるけれど、技術的には今と比べるととてもシンプルに感じる。当然CGなんてないから合成はバレバレだし、ワイヤーアクションだなんだもなくてかなり演出は地味である。
でもこの映画のテーマ曲は今聴いても楽しい！名曲だと思う！
テーマ曲を聴くだけで、ストーリーが思い出されるのが映画の好きなところ。
あらすじは、ゴースト研究をしてた科学者たちが大学を追い出され、ゴーストバスターズとして起業する。依頼されたゴーストたちを退治してまわるというシンプルなもの。
この映画の冒頭で図書館に出たゴーストのカスを本になすりつけていくところだけは見ていてとても嫌だ。本傷むからやめて！と思わずにいられない。図書館員なら気持ちがわかってもらえるかと思います笑
導入部分は少し退屈だったけど後半は楽しい映画。
マシュマロマンはめっちゃ可愛い。攻撃を受けて顔をしかめてるところがたまらなくキュート！
小さいし、NY市民みんなで食べちゃえばいいんじゃない？と思いました。
なんか外国のゴーストはおちゃめでかわいい感じなのが良いよね。会ってみたい気になる。
図書館の幽霊には自分も将来なりたいなー。
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