ミナエロイネン

男はつらいよ 奮闘篇のミナエロイネンのレビュー・感想・評価

男はつらいよ 奮闘篇(1971年製作の映画)
1.5
沼津のラーメン屋が柳家子さん、警察官が犬塚宏、教員が田中邦衛。ヒロイン役は軽度の知的障害を持った設定。頭が薄いだ、頭が足りないだ、寅さんとの結婚については頭が足りないもの同士であるから障害児が生まれる心配があるなど、なかなかに過激な発言が続き、めまいがする思いだった。
ヒロインが働きだすと、他の男の影を感じて即座に強制的に退職させてしまう寅さんは過保護で気持ち悪かった。今回の寅さんは色々と気持ち悪くて、気分悪かった!