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シェアハウスのRRRのレビュー・感想・評価

シェアハウス(2011年製作の映画)
2.4
・夫に先立たれ寂しい余生を過ごす有希子、独り身の花恵、携帯小説家の麗子ら3人は、海で自殺しようとしたまひるを助けた事がきっかけでシェアハウスで共に暮らす事に…的内容

・あらすじに興味があって鑑賞しました 
申し訳ないですが酷評です
・コンサル入っての設計からのシェアハウス建設はハードル高いと言うか、リノベーション位にしておいた方が現実味があって良かったのでは?4人で均等に費用を負担したんでしょうかね…その後は賃貸に??
・一人一人の背景もよく解らない、それでいて無駄だなと感じさせるシーンが多く、何だかフワッとした人達が集まっておままごとをしてる印象が拭えませんでした 
・まひるの様な美しい若い娘が壮年期を迎えた3人と一緒に暮らしたいとか、介護要員待ったなしだけど…何か詐欺とか色々裏があるのかとすら思いました(笑
・挿入歌の入りや選曲や突然歌い出す「しゃぼん玉」のシーンのセンスの無さに逆に驚いた…あと不自然なストリートミュージシャンや通りすがりの女子高生のくだりはスポンサー関連で入れたんでしょうか?…酷くうんざりしました
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