Emi

耳をすませばのEmiのレビュー・感想・評価

耳をすませば(1995年製作の映画)
4.3
現代描写。ジブリ。
読書好きな中学生3年生の少女・月島雫は、自分が図書館で借りてくる本の貸し出しカードの多くに「天沢聖司」という名前があるのを見つける。ある日「地球屋」という不思議な雑貨店に迷い込み、やがて店主の孫の少年が天沢聖司であることを知る。ヴァイオリン職人になる夢を持っている聖司に刺激を受けた雫は物語を生み出そうと決意する。

何度も見てるけど、いつ見ても爽やかにときめきを感じることができる平成初期の青春の代表作品。
初めて観たのは小学生の頃で、中学生になったらヴァイオリン弾きの少年と出会って図書館に通い詰めるスクールデイズだと思い込んでいた。
聖司くんとの恋愛だけでなく、将来や進路を模索する中学生の葛藤や反抗、日々の小さな喜びなども描かれており、まさに青春そのもの。
ラストのプロポーズは本当にきゅんです🤭💕
最近せいじくんの声が高橋一生って知って目ん玉飛び出た。
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