やっぱり観ちゃったテケテケ２
Ｊホラーだけど白石監督らしさはやっぱり無かった
１のすぐ後
カナが精神を病んでしまい病院に通っている
そして薬をもらい帰る途中何故かアノ歩道橋を通っているカナ
そしてとうとうテケテケに襲われ体が切断される
カナの手には赤いパッケージの薬が光っていた…
カナが亡くなりその事故現場をやじ馬で見に行く女子高校生2人 レイコとナツミ
学校ではテケテケの噂で持ちきりだった
北海道で電車に跳ねられた女性だとか
真冬で凍って出血が抑えられて上半身だけ動いていたらしいとか…
歩道橋で赤いモノを身につけていなければ襲われないなど
呪文を唱えたら襲われないなんてのもあった
この娘達の学校の制服のリボンは赤
うちらヤバいよね
噂で盛り上がっている教室だがレイコはちょっとしたことが原因でリーダー格のエリカにいじめを受けていた
仲良しのナツミもエリカの言いなりに
そこでレイコはいじめグループの1人をアノ歩道橋に呼び出す
そしてその娘はテケテケの餌食に
レイコは恨みを晴らすためにテケテケを利用していく…
1の直後の話しだがちゃんと１のおさらいをしてくれるのでこれだけ観ても分かる作りになっている
段々と襲われる人達の理由や女性がテケテケになった理由など掘り下げて解っていく
襲われない方法も分かったりする
Ｊホラーとして観れば怖くはないけど面白い
