ブロムタイタス司令官

明日への遺言のブロムタイタス司令官のレビュー・感想・評価

明日への遺言(2007年製作の映画)
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面白かったー!
日本のためにこんなにしっかり弁護してくれたアメリカ人がいたのね😭
極限状態で"そうするしかなかった"の積み重ねた結果に対して1人で背負って最後まで戦う潔さに法廷の偉い人も、見ているこっちも心動かされていく。

自身に掛けられた罪を認めつつも米軍の爆撃の残虐性、不当性をしっかり追求する弁論も見所。

戦いが終わった時にどっちの側にいたかというだけで戦争を捌ける人なんて本当の意味では存在出来ないと改めて思い知らされる作品