プーの映画日記

12人の優しい日本人のプーの映画日記のレビュー・感想・評価

12人の優しい日本人(1991年製作の映画)
4.5
もし日本にも陪審員制度があったらという仮定に基づいて、ある殺人事件の審議に奮闘する12人の陪審員の姿をユーモラスに描く。三谷幸喜の脚本が最高。陪審員12人のキャラクターと役者の演技も素晴らしい。

作品
監督(作品の完成度) 中原俊 128×0.715 91.5
①脚本、脚色三谷幸喜 東京サンシャインボーイズ S10×7
②主演 相島一之A9×2
③助演(主演以外の役)豊川悦司 A9×2
④撮影、視覚効果 高間賢治C7×1
⑤美術 稲垣尚夫C7×1
⑥編集 冨田功 冨田伸子
⑦作曲、歌曲 エリザベータ・ステファンスカ B8×1