お望月さん

狐の呉れた赤ん坊のお望月さんのレビュー・感想・評価

狐の呉れた赤ん坊(1945年製作の映画)
3.5
ダメ人間が狐に化かされて赤ん坊を拾い育ったことで父親の役割を得て成長する姿を描く人情物。笑わせどころと泣かせどころをわきまえており、クライマックスの光の演出は驚くべきものがある。