めたとり

死霊のはらわたのめたとりのネタバレレビュー・内容・結末

死霊のはらわた(1981年製作の映画)
2.8

このレビューはネタバレを含みます

気持ち悪さの金字塔

CG無しでこれはえぐい
今の映画はこんな感じの汚さが少ない気がする。

そして痛々しい描写が多い
多分武器が鋭利じゃないから

ツタの棘から始まり、爪、指、斧、枝、鉛筆
とにかく痛そうだしドロドロの血がすごい

死んだ時に吐く白い液体はガチで何?
それが1番気持ち悪かった
謎=気持ち悪い

肝心のストーリーは正直激薄

映像と音響は
正にホラーの基礎みたいな驚かせ方で見ていて気持ちよかったし関心した。

特に映像は遠く、斜め、上からだったり、悪魔視点になったり、急に近寄ったり、脅かしてくる。

腐敗していく描写は多分コマ送りだろうけどものすごい大変だっただろうな

とにかく制作陣の努力が伝わってくる映画だった。
めたとり

めたとり