にゃおん

πのにゃおんのレビュー・感想・評価

π(1997年製作の映画)
4.0
脚本は在り来りかもしれないが、ソリッドな描写とドラムンベースやノイズが走る劇伴には惚れ惚れしてしまった。一定のドラムパターン(アルゴリズム)を持つブレイクビーツと数学(構造)なものを中心に並列させながら、パラノ感とスキゾ感で包み込むという個人的に安心できる作品だった。
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