まちだ

戦争と平和のまちだのレビュー・感想・評価

戦争と平和(1956年製作の映画)
4.3
壮大な原作をギュッと押し込んだ形だが、映像にしても壮大さは変わらず見ごたえがあった。この時代の映画は、CGなしだから、エキストラもロケ地も考えられないくらい壮大。歩兵や騎馬隊の行進を見るだけでも感動する。戦闘シーンは流石に限界があるが、名優たちの熱演は見ごたえ十分だ。
まちだ

まちだ