ペドロ・アルモドバルの映画大好き、この監督の撮る映画が面白くないはずがない。わたしのなかではこの方に女性を描かせたら右に出るものはいないと思っている。とくに一筋縄ではいかない母親と娘の複雑な想いが入り混じった関係とか。
ラブストーリーでもないのに唐突に現れたラブにドキドキしてしまった。ちょっとロマンチックすぎる…楽屋でのセックスがアクロバティックすぎて頭から離れない…あのシチュエーションは…興奮するでしょうね。女装した男とのセックスって絵面がエロすぎる。まあ顔が整ってないと許されないのですが。
毎回とんでもない映画を撮られる…