マイクD

ロケッティアのマイクDのレビュー・感想・評価

ロケッティア(1991年製作の映画)
3.3
時は1938年のアメリカ。スタント・パイロットだったクリフは、ある日謎の背負い式のロケットを手に入れ、いつしか空飛ぶヒーロー"ロケッティア"と呼ばれるようになる。これってディズニー映画だったんですね。名前の候補にロケットマンがありましたが、ロケットマンと呼ばれなくて良かったよw。ロケットマンだとダサいもん。飛行する時にロケットから火が噴射しているのですが、背負ってると絶対お尻のところ熱いよねw。飛ぶ時に被っている鉄仮面がなんかカッコ悪いけど、ライダージャケットに妙に合ってました。ナチスがロケットを使って世界征服を企んでいると言う設定もなんか本当に有りそう。ジェニファー・コネリーが可愛い♡あの太眉も最高ですよね!後、ティモシー・ダルトンの悪役が似合う。あの濃い顔と割れた顎が良い。室内でロケットを使って破壊しまくったり、ロケットに空いた穴をガムで塞いだりと面白シーンも沢山ありました。丘の上にある「HOLLYWOOD」の看板、ハリウッドサイン。元々は「HOLLYWOODLAND」でしたが、この映画で「LAND」の部分が無くなった理由みたいなシーンがあって、それが面白くて一番笑いました!
マイクD

マイクD