ほいほい

陰謀のセオリーのほいほいのレビュー・感想・評価

陰謀のセオリー(1997年製作の映画)
3.0
脅迫性神経障害の演出がすべてを惑わせ、どれがウソかマコトかを見えなくさせる。

この手の神経症の分かりやすい描写は米国独特のものかもなぁ…なんて。
少なくとも90年代の邦画にはあまりなかったはず。

難しいのは描写、表現がうまいのと面白いかどうかは別問題ということ。

メルギブソンがただの中年男性に見えてしまうのもあれなのかなぁ。
釣り合って無さ加減が強すぎて、ちょっとした気持ち悪さがありました。笑
ほいほい

ほいほい