レインメーカー、と言ったらオカダカズチカでしょ…。
プロレスファンなので、すみません。
それにしても英語の表現って洒落が効いてるものがあっていいなぁと思う事がけっこうあります。
レインメーカーも金の雨を降らせる人の事だし。
それは簡単な事だよ!というのも、It’s like a walk in the park.と表現されたりする。
感情的で些細な事で騒ぐ女性をdrama queenと言ったり。
例を挙げたら枚挙に暇がないけれど、素敵な英語ってけっこうあるんてすよね。
あー、もっと英語会話上手くなりたい。(中級レベルで停滞中)
映画の中ではマット・デイモンが大活躍。
優しくて、ケンカ強くて弁が立つって最強でしょ。
アメリカは訴訟社会だから、何でもすぐ裁判になる。
ジュースの缶で指切って血が出た程度の事でも裁判になる世界ですからね…。
この中ではちゃんとした裁判だったけど、正義が勝つとは限らないし、そもそも正義がどこにあるかなんて本人にしか分からない。
だから訴訟ははたから見ていると面白い。
主義主張の置く場所次第では、どうとでも受け取れますからね。
真相は当事者にしか分からない。
だからこそ、裁判沙汰になるような当事者にはなりたくないものです。
(うん。家の中に居るのが1番安全!)