小嶋貴之

娘・妻・母の小嶋貴之のレビュー・感想・評価

娘・妻・母(1960年製作の映画)
4.0
頭の方でサラッと人が死に、お金の話が飛び交って、金を持ってる人に貸してと群がり…ドライだ,乾いてる,と思ったのも束の間、とても切ない話に。

とてもテンポ良くて見やすい上に,セリフが秀逸で笑ってしまう。
「私,お嫁に行くことくらいしか能がないみたい」。

あと終わり方がとても良い。
小嶋貴之

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