マツヲ

地球外生命体捕獲のマツヲのネタバレレビュー・内容・結末

地球外生命体捕獲(2006年製作の映画)
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このレビューはネタバレを含みます

タイトル通り地球外生命体を捕獲した男達の話。

謎の地球外生命体を捕獲した男達の物語

ソイツを見たものは体を乗っ取られ操られる
ソイツに噛まれると感染する…

などなどいろんな能力を秘めた宇宙人に人間がどんどん襲われていきます。

噛まれて感染した人間はあっという間に身体中が蝕まれていき、筋肉が少しづつ崩れていく。
そして苦痛のあまり正気を失い〔殺してくれ〕と懇願する…


派手なグロはないもののプルンプルンの臓物が出てきたり
感染した人間のおぞましい姿は必見。

そして捕獲した宇宙人に襲われた人間達、抵抗はするものの決定的に殺害しない。
むしろ殺すのを躊躇っています。

だって宇宙人殺したら人類は滅亡しちゃうんだもの…
仲間を引き連れ、一斉攻撃し人間は跡形もなく消滅する…

次々仲間が襲われていくなか、時間稼ぎや捕獲しかできないというのはあまり見ない設定で楽しい。

その割には宇宙人の攻撃がバリバリ肉弾戦だったり派手じゃないところが可愛らしい。
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