シネマドリンク

折れた矢のシネマドリンクのレビュー・感想・評価

折れた矢(1950年製作の映画)
4.1
折れた矢

1870年🇺🇸アリゾナ州

白人とアパッチ(インディアンの系統)が殺し合いを繰り返し、闘っていた。
(お互いの家族、子供なども殺されていた。)

白人の主人公が敵であるアパッチの少年を瀕死の状態から助けた事で、囲まれたアパッチ達に殺されず帰宅した。

主人公は戦争を緩和させる為に、アパッチの文化と言葉を学び、一人でアパッチ族の村に乗込み酋長と交渉を試みる。

酋長と主人公は共に共存する為、奮闘する。

◉82D点。
敵を知り、己を知るも、我慢なり。


妻の父に勧められ、観賞しました。
昔の映画は面白いんですね。
全く違和感なく観賞して、楽しめた。