このレビューはネタバレを含みます
【作品概要】
2010年に公開されたアクション映画です。監督はアンディ テナントさんです。
興行収入は1億3千万ドルを突破しており、知らない方は多いと思いますが意外と人気のある作品です。気になった方はぜひご覧ください。
【感想】
元夫と元妻によるハチャメチャなアクション映画は非常に珍しいと思います。アクションに優れているわけでもなく、コメディに特化しているわけでもないので特徴はあまりないかもしれませんが、気軽に見ることができます。また意外と恋模様も描かれているので結構忙しい作品です。気になった方はぜひご覧ください。
【あらすじ】
主人公のニコール ハーレイは、新聞記者として働いており、交通事故を起こして保釈中の身であった。一方マイロ ボイドは元刑事で今は賞金稼ぎとして活動していた。ニコールは裁判直前に仕事仲間のジミーから電話があり、やばい記事を見つけたと話し、姿を消してしまった。そんなニコールに対して5000ドルの懸賞金がかかり、元旦那のマイロは捕まえることに。ニコールはジミーの家に手掛かりを探しに行き、マイロはニコールの家に向かっていた。 ニコールは競馬場で手掛かりを探っており、マイロは競馬場でニコールと接触することができた。マイロのトランクで輸送中のニコールにジミーから電話がかかってき、有力な記事は嘘だったと話し電話が切れた。ニコールはマイロに賭けを持ち込んだが、案の定マイロはギャンブルで負け越したため、ニコールを開放しなかった。翌朝隙を見てニコールはスタンガンでマイロを気絶させ、逃亡した。再度ニコールを捕まえたマイロは、ニコールが関係している事件のやつに追われ、さらに警察官の友達であるボビー ジェンキンズが関係していることを話した。手掛かりを探すために、カントリークラブに向かい、ジョンのことを知っているキャディーから情報を入手することに成功する。組織から身柄を隠すために、山奥にある民宿に宿泊し、二人の仲は少しずつ打ち解けていった。果たして二人は事件の犯人を捕まえることができるのか。気になった方はぜひご覧ください。
【出演者】
・ジェニファー アニストン（声：安達忍）
・ジェラルド バトラー（声：山野井仁）
・クリスティーン バランスキー（声：火野カチコ）
・ジェイソン サダイキス（声：横島亘）
・ドリアン ミシック（声：北沢洋）
・ピーター グリーン（声：辻親八）
