ゆうみ

ハリー・ポッターとアズカバンの囚人のゆうみのネタバレレビュー・内容・結末

4.5

このレビューはネタバレを含みます



ハリーの両親を裏切ってヴォルデモートに2人を差し出したのは、ロンのネズミに化けていたピーター・ペティグリューだった。彼は死んだと思われてたが、指一本残して消えたことで死んだと見せかけていた。
シリウスはハリーの両親の親友であり、名付け親であることが判明。良い人!

ルーピン先生が狼男になってしまったり、ペティグリューが姿を現したり、なんだかんだでハリー達に協力してくれていた指名手配犯シリウスが監禁されてしまう。
彼が死刑より酷いディメンターの接吻を施されそうになっていることを知ったハリーとハーマイオニー(ロンは怪我で離脱)は、逆転時計を使って時を遡り、シリウスとバックビーグ(ハグリッドの動物で無実の罪で死刑執行されていた)を救う。
ディメンターにやられそうになっていたハリーとシリウスを救ったのは、時を遡ったハリー自身だった!エクスペクト・パトローナム!!
ペティグリューはどさくさに紛れて逃亡。
ルーピン先生は辞職。
ヴォルデモートは現れず。
ゆうみ

ゆうみ