コスタリカ

激動の昭和史 軍閥のコスタリカのレビュー・感想・評価

激動の昭和史 軍閥(1970年製作の映画)
3.9
二・二六事件から原爆投下までの出来事を、史実のみで淡々と描いた作品。ちとドラマの起伏が少なく物足りなさを感じる。
東條英機を一方的な悪として描きすぎているが、彼のいない場所ではあるが、「東條英機一人の責任で起きたことではなく、メディアが煽り立てたことでもある」という結論を出して、ある種ケアが行われているのが面白い。
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