このレビューはネタバレを含みます
劇場鑑賞。Blu-ray,appleTV所有
色々言われてきたターミネーター3の続編。
A10の女性パイロット、ブレアが出てくるが
彼女は、この4の少し前の話とされる
ゲーム映画（謎）マシニマから続く
舞台設定は2018年…
そして、実は3より好きでないかも！
ただ、随所に過去作のオマージュが…
セリフのI'll be back.も出て来るが、やはり
ドゥカティの改造車、モト・ターミネーターを
狩るシーンでラジカセからの音楽は
ガンズの『You Could Be Mine』だったり（笑）
銃火器はM4だったり、H&K M416だったりと普通（笑）
ただ、ジョンのサイドアームは
グロックやSIGでは無くて、
H&K mark23 ソーコムである。
ブレアは、デザートイーグル。
あとハッキリ確認できていないが、
RPG撃ったりするバーンズが持ってるのが、
グリズリーのWinMAGっぽい？？
なぜこのヘンテコな.45の銃をと思うが
終盤ではさらに、MAGPUL MASADAを
彼は持ってますよね？
バーンズがおかしいのか？
コーディネーターが変態なのか（笑）
個人的見どころ上記の奇怪なラインナップ（笑）と、
知り合いが劇場で涙した、
半ターミネーターにされたマーカスが
瀕死のコナーに心臓提供を申し出るところ。
知らずに自身を改造されたとはいえ、
最後まで彼は人間だったという…
