NYブルックリンで警官とマフィアの銃撃戦が起こる両者とも死亡
巻き添えで罪のない黒人の少年も死亡してしまう
絶大な支持を得る市長のジョン・パパス(アル・パチーノ)は市長補佐官のケヴィン(ジョン・キューザック)の反対を押し切って死亡した少年の葬儀に出席する
ケヴィンは死亡したマフィアが罪を軽減され懲役ではなく保護観察処分になっていたことに気付く
ケヴィンは調査を進めるが情報提供者が次々と消されていく。。
以下ネタバレ
絶大な権力を巡っての不正と闇を映し出す推理サスペンス
黒幕は誰なのか。。
現実の世界でも利権でがんじがらめになるとこういう事態になるし何なら消されたり社会的地位を失う
真実を知ったケヴィンは補佐官を辞め市議会議員選挙に立候補するところで終わる。。
妥協案か理想か難しい問題。。
ただやはり人の命を失くしてまで妥協することは出来ないと思う。。
