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刑事ニコ/法の死角のpauhのネタバレレビュー・内容・結末

刑事ニコ/法の死角(1988年製作の映画)
3.3

このレビューはネタバレを含みます

関西圏に元々住んでたのは知ってたものの、日本語を喋るセガールが新鮮で面白かったです。
じゃあそっち行ってみますわ、世話になったななど台詞の緩さも笑えました。
基本的にこの頃から最強なセガールで安心して楽しむ事ができ、相手が複数だろうと銃を持っていようと関係無しに無双していくのがかっこよかったです。
特にラストの腕を掴んでからの容赦ない関節逆曲げの勢いが熱く、爽快感があり思わず声が出ました。
ただ途中の店を荒らされた無関係の店主がアワアワしてたのが可哀想でした。
あまり目立つシーンは無いもののシャロン・ストーンがこの頃から抜群に綺麗で、少し垢抜け無い感じも新鮮で可愛かったです。
走り方が独特で腕のぶらんぶらん具合に笑ってしまう、セガールがとにかく強い作品でした!
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