あましょく

西部戦線異状なしのあましょくのレビュー・感想・評価

西部戦線異状なし(1930年製作の映画)
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ここから始まったのかと思える場面が度々あった。故郷に帰ってからの奴らの現代性にもこん時からかよ〜ってうんざりしたけど、ぬくぬく部屋で肉まん食べてる自分には何も言える立場もなく。この時みたいに関係者粛清はないだろうけどってコップ理論の狭間でまったくいや。
2022に連なる詩的な印象はあちらは撮影によるエモさで映画監督の作家性かなくらいに思ってたけど、こっちはエピソードでおしてくる。原作みてないけどそっちの影響なのか?スローターハウス5はじめ経験したからか時代が近かったからかこのような作には肉まんはただ平伏するのみの凄みがあった。
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