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西部戦線異状なしのryuのレビュー・感想・評価

西部戦線異状なし(1930年製作の映画)
5.0
今まで見た戦争映画で一番素晴らしい。
戦争の愚かさ、無意味さ、悲しさ、恐ろしさ、虚しさ全部詰まっており
戦闘シーンも今のVFXでは描けない臨場感
本当に戦争をしているような錯覚さえ覚える。
兵士の会話で、「指導者を広場に集めて闘わせろ」という様な言葉に
まさに、ぐうの音も出ないくらいに納得させられた。
また戦場では、殺人マシーンにならないと生き残れないところも納得。
本当に戦争映画を超えた普及の名作。

追記、プーチン、ネタニヤフ◯ね!
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