サミュエル

魔女の宅急便のサミュエルのネタバレレビュー・内容・結末

魔女の宅急便(1989年製作の映画)
4.5

このレビューはネタバレを含みます

金ローでやっていたので久々に鑑賞

よくよく考えてると、13歳の少女がタコ部屋にも劣る、衛生状態が劣悪なパン屋の屋根裏に住まわされ、低賃金で働かされているという「いなば食品」も真っ青な人権蹂躙も甚だしい話だなあ、とか、
普通、修行に行く前には修行先の住まいと就職先くらいは下調べしておくよね、とか、
陰キャに見えるけどトンボって結構パリピだよね、とか、
色々突っ込みどころ(?)はある作品だとは思うのですが、
ユーミンのエンディング曲がかかると、「ええ話やな~」と涙してしまうくらい、
パヤオ映画としては3本の指には入るくらい好きな映画ではありますわ

まあ、当初の企画であった片渕須直版も見てみたかったなあとは思いますが
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